アイゼンハワー・マトリクス オンライン、ADHD版
On fire
Do today, not tomorrow.
Important + Urgent
- Empty
Boring but important
The actual wins. Schedule them, do not skip them.
Important + Not Urgent
- Empty
Noisy but skippable
Loud, but not your problem. Delegate, defer, ignore.
Urgent + Not Important
- Empty
Drop these
It is allowed. The list does not have to be done.
Not Important + Not Urgent
- Empty
Add a task above to get started. Everything saves in your browser, nothing on our server.
アイゼンハワー・マトリクスは、タスクを重要度と緊急度で4つのマスに振り分けて、今すぐやること、予定に入れること、無視すること、手放すことを、ひと目で分かるようにしてくれます。このバージョンでは、教科書的なラベルを「退屈だけど大切」のようなADHDにやさしいものに置き換えています。ドラッグかタップで仕分けできます。ブラウザに保存されます。
昔ながらのマトリクスは、タスクごとに2つの質問をします。それは大切か、そして緊急か。ADHDの脳は、その答えは分かっているのに、仕分けの段階で固まってしまうことがよくあります。マスをカテゴリーではなく「どう感じるか」で名づけると、仕分けが一瞬で終わります。
マトリクスの使い方
- 1
タスクを吐き出す
タスクを1つずつ打ち込んでエンターを押すか、改行で区切ったリストを貼り付けましょう。どちらも、未分類の行に並びます。
- 2
タスクをマスに振り分ける
パソコンでは、タスクをマスにドラッグします。スマホでは、タスクをタップして選んでから、マスをタップします。しっくりくるほうが、たいてい正解です。
- 3
「退屈だけど大切」の山を見る
それこそが、静かに来週をつくっていく山です。今日1つのマスにしか手をつけないなら、選ぶのはここです。
- 4
残りは、飛ばす・手放す・予定に入れる
「炎上中」は今日やる。「うるさいけどスルーOK」は後回しか、人に任せてもいい。「手放す」は、そのまま手放していい。リストは、全部やり切らなくて大丈夫です。
なぜADHD向けの言い換えがマトリクスを変えるのか
アイゼンハワー・マトリクスは、人がこっそり避けているタスクを表に引っ張り出すのが得意です。これは、優先順位づけのツールにできる一番大切なことだと言えます。標準的な4つのラベル(「重要かつ緊急でない」など)は、技術的には正確ですが、まるでクイズのように読めてしまいます。すでに実行機能の負荷と格闘しているADHDの脳にとって、そのクイズは、タスクを始める前にもう1つ増える決断なのです。
マスを、その感情のサインで名づけ直すと、動き出すためのコストが変わります。「炎上中」は分かりやすい。「退屈だけど大切」は、多くの人が飛ばしてしまい、そして飛ばしたことを一番後悔するもの(税金の書類、返事の催促、ずっと予約を延ばしている歯医者)です。「うるさいけどスルーOK」は、注意を引こうとするわりに、その価値がないものに名前をつけます。「手放す」は、消していいという許可をくれます。昔ながらの生産性のアドバイスが、はっきり口に出してくれることは、めったにないことです。
優先順位づけの段階で認知的な負荷を減らすことは、まさにCHADDのような団体が大人のADHDにすすめている「環境的な足場かけ」です。このマトリクスは、まず考えるための道具であって、記録アプリはその次です。ずっと使うToDoリストの代わりとしてではなく、週に一度のリセットに使いましょう。
よくある質問
アイゼンハワー・マトリクスって何ですか?
アイゼンハワー・マトリクスは、タスクを2つの質問で仕分けする優先順位づけのツールです。それは大切か、そして緊急か。そこから、「今すぐやる」から「手放す」まで、4つのマスができます。Dwight Eisenhower大統領が由来とされ、Stephen Coveyの『The 7 Habits of Highly Effective People』で広く知られるようになりました。
なぜこのバージョンは違うラベルを使うのですか?
教科書的なマスの名前(「重要かつ緊急でない」など)は、カテゴリーを説明してはくれますが、ADHDの脳を動かすことはめったにありません。「退屈だけど大切」や「うるさいけどスルーOK」のような名前は、そのタスクが実際にどう感じられるかを表すので、見分けて仕分けるのが楽になります。土台になっているマトリクスは、まったく同じです。
ドラッグ&ドロップはどう使うのですか?
パソコンでは、タスクを未分類の行から好きなマスへ、あるいはマスからマスへドラッグします。スマホでは、タスクをタップして選んでから、入れたいマスをタップします。仕分け済みのタスクにある矢印をタップすれば、未分類に戻すこともできます。
タスクは保存されますか?
はい、ただしlocalStorageを使って、あなたのブラウザの中だけに保存されます。どのサーバーにも送られず、アカウントに紐づくこともなく、リストを消せば、保存された内容も一緒に消えます。
ADHDの場合、どのマスから手をつければいいですか?
ADHD向けの生産性アドバイスの多くは、こう一致しています。「退屈だけど大切」のマスこそ、てこの支点だと。「炎上中」のマスは、頼まなくても勝手に注意を引きます。「退屈だけど大切」は、いつまでも先延ばしにされて、次の火事を生みがちなものです。「退屈だけど大切」なタスクを1日1つやること、それが大きな効果を生むリズムです。
普通のToDoアプリと何が違うのですか?
ToDoアプリは、ただ平らなリストを渡して、あなたが優先順位をつけられる前提でいます。このマトリクスは、2つの軸での仕分けを促すので、あなたがこっそり避けてきた項目が表に出てきます。記録の道具というより考えるための道具で、毎日のチェックリストよりも、週に一度のリセットに一番向いています。
関連ツール
仕分けすら無理なくらい頭がいっぱいなら、まずブレインダンプで、その混乱を頭の外に出しましょう。4つのマスでも多すぎるなら、ひとつ選ぶを使って、まず取りかかる1つのタスクを浮かび上がらせて。マスの項目が決まったら、タスク分解ツールでこなせるステップに切り分けて、最初のステップはADHD向けポモドーロタイマーで時間の枠を決めましょう。ツールライブラリ全体も見てみてください。
アプリで試す
ウェブ版のマトリクスは、週に一度、考えるための道具です。Doubly iOSアプリは、その次の一歩をやってくれます。何が大切かを仕分けし終えたら、アプリが「退屈だけど大切」なタスクを今日やる1つとして差し出し、本物の人からのアカウンタビリティの声かけを使って、それが本当に実行されるようにしてくれます。