無料のブレインダンプツール
ブレインダンプツールは、頭の中にあるすべてを一か所に吐き出させてくれます。それから実行できるタスクだけを取り出すから、ただ空回りするのではなく、何かに取りかかれます。上に自由に打ち込んでみて。ツールがそのダンプを読み取り、感情や愚痴は無視して、短いToDoリストを返してくれます。無料、登録不要、保存もなし。
「やることが多すぎる、始められない、でも多すぎる」という頭の中のループを断ち切るのが、ブレインダンプの仕事です。書くのは計画を立てるためではなく、頭を空っぽにするため。計画のほうは、実際に動けるリストとして、反対側からこぼれ出てきます。
オンラインでブレインダンプする方法
- 1
頭の中のすべてを打ち込む
構成もなし、編集もなし。タスク、心配ごと、途中までの考え、不満、アイデア。頭の中から出して、ページの上にのせましょう。
- 2
「タスクを取り出す」を押す
AIがそのダンプを読み取り、感情や愚痴は無視して、実行できる項目だけを短いリストにして返します。
- 3
ひとつ選ぶ
ひとつだけ。一番小さいもの。終わったらチェックを入れましょう。
- 4
必要になったら、また来る
明日の朝でも、1時間後でも、1週間後でも。頭がいっぱいで動けないときは、いつでもこのツールがここにあります。
なぜブレインダンプがADHDの脳に効くのか
ADHDの大人は、脳が本来抱えられる以上のものを、ワーキングメモリに抱え込みがちです。閉じていないループ、途中までしか考えていないタスク、言おうと思っていたこと、もう少しで忘れそうだったこと。研究者たちはこれを、集中の失敗ではなく、ワーキングメモリの負荷の問題だと説明しています。脳は忙しいのです。ただ、あなたが忙しくあってほしいことで、忙しいわけではないだけで。
そうした考えをページの上に外へ出すと、負荷が減ります。David Allenの『Getting Things Done』では、これを「オープンループのキャプチャ」と呼んでいます。項目がいったん紙の上にのれば、脳はそれを何度も再生するのをやめます。とくにADHDにとっては、これが「固まってしまう」と「始められる」の分かれ目になることがあります。
このツールが付け加えるのは、2つめのステップです。実行できる項目だけを取り出してくれるので、あなたはダンプを読み返して、どれが本当のタスクだったかを判断しなくてすみます。CHADDのような団体は、考えを外へ出すことを、ADHDにやさしい中心的な戦略としてすすめています。
よくある質問
ブレインダンプって何ですか?
ブレインダンプとは、頭の中にあるすべてを、仕分けも判断もせずに一枚のページに書き出して、ワーキングメモリを空けることです。ねらいは整理することではなく、外へ出すこと。考えがいったん外に出てしまえば、それをどうするかは、あとから決められます。
普通のメモアプリと何が違うのですか?
メモアプリは、白紙のページを渡してくれるだけです。このツールは、あなたが吐き出した内容を読み取り、感情や気づき、愚痴は無視して、具体的で実行できるタスクだけを取り出します。自分でリストを書かなくても、短いToDoリストが手に入ります。
ブレインダンプの内容は非公開ですか?
はい。あなたのテキストは、タスクを取り出すために私たちのAIに送られたあと、破棄されます。あなたの身元に紐づけて保存されるものは何もなく、リクエストそのもの以外にブラウザから出ていくものもなく、アカウントもありません。
ブレインダンプは、なぜADHDに役立つのですか?
ADHDの大人は、途中までの考えでワーキングメモリがいっぱいになっていることがよくあります。その頭の中のごちゃごちゃ自体が、一種の「圧倒され」なのです。中身を外に出せば、たとえぐちゃぐちゃなやり方でも、頭の中に余白が生まれ、実行できる項目が、動き出せるくらいはっきり見えるようになります。
どのくらいの頻度でブレインダンプすればいいですか?
頭がいっぱいに感じて、手が止まってしまったと感じたときは、いつでも。週に1回する人もいれば、毎朝する人も、圧倒されたときだけする人もいます。ルールはありません。合図は自分の内側にあります。役に立ちそうなら、やってみましょう。
関連ツール
タスクのリストができたら、ひとつ選ぶを使って最初に取りかかるタスクを1つ浮かび上がらせるか、ADHD版アイゼンハワー・マトリクスでリスト全体を仕分けしましょう。一番こわいものは、タスク分解ツールに通して小さなステップに切り分けて。最初のステップは、ADHD向けポモドーロタイマーやビジュアルタイマーで時間の枠を決めましょう。一人で始めるのがつらいところなら、ボディダブリング・ルームを開いて、誰かの隣で作業してみて。ツールライブラリ全体も見てみてください。
アプリで試す
このウェブツールは、頭を一度だけすっきりさせてくれます。Doubly iOSアプリなら、あなたのダンプを覚えていて、次にやるべきタスクを1つ差し出し、本物の人からのアカウンタビリティの声かけを使って、リストがまたごちゃごちゃに戻らないようにしてくれます。